【越境ECには必須の言語・通貨表示自動推奨】Geolocationの使い方【Shopify公式アプリ】

こんにちは、個人でShopifyを使ったオンラインショップ制作をしておりますたかぼー(@taka_forward)です。

複数の国・地域からのアクセスが想定されるオンラインショップでは、「サイトにアクセスしたら読めない言葉で書かれている…」となって購入機会を逃してしまうのはもったいないですよね?

また、お客さんにわざわざ言語を切り替えてもらうのは手間になるので、このアプリを入れてユーザビリティをあげられることをおすすめします!

たかぼー

様々な国からアクセスが想定されるショップはこちらのアプリは必須ではないでしょうか…?

<この記事を読むことのメリット>
Geolocationを使った設定ができ、ユーザビリティアップに繋がる

Geolocationとは??

ユーザーのアクセス場所に基づいて、「言語」・「通貨」のおすすめを表示させるアプリです。

Geolocationの使い方(前提条件)

このアプリは複数言語、もしくは、複数通貨で販売していることを前提にしているので、管理画面から日本語以外の言語でのサイトを作ったり、複数通貨で販売する設定を行いましょう。

言語設定

「管理画面ログイン」 > 「(左下の)設定」> 「ストアの言語」から設定を行います。デフォルトの言語が「日本語」になっていると思いますので公開したい言語を選び、「公開」を行います。

Shopifyでサポートされている部分(例:カートにいれる→Add to cart)は自動で言語が切り替わりますが、本文は翻訳が必要になりますので、アプリを入れて翻訳を行いましょう。無料翻訳アプリ:Translation Labについては使用方法をまとめていますのでこちらの記事を参考にしてください。

通貨設定

「管理画面ログイン」 > 「(左下の)設定」> 「決済」から設定を行います。今回はShopify paymentを使用して多通貨販売を行う場合を紹介しますので、決済内の「Shopify payment」から通貨を追加していきます。

Shopify payment以外の方法で多通貨対応をする場合は、APIを使用し、通貨データをERPなどの別のシステムまたはサービスに送信して連携させます。

こちらの画面から「通貨を追加する」を押し、通貨を追加していきます。

※アメリカドル、ポンド、カナダドルを追加してみました。

換算レートはShopifyが為替レートを計算し、為替手数料を含んだ金額がサイト上に反映されています。「有効な通貨」の下にある「価格の端数処理」の項目を有効にしている場合は、小数点以下の数字が四捨五入され表示されます。(例:$23.54→$24.00)

Geolocationの使い方

ここから「アプリのインストール→Shopifyストアに推奨言語・推奨通貨の反映」のやり方のそれぞれについてみていきましょう。

Geolocationのインストール

①管理画面の「アプリ管理」からアプリストアにアクセス
②「Geolocation」と検索し、詳細画面から「Add app」→(ページ遷移)→(そのまま)「アプリをインストール」でインストールが完了します。

※言語設定・通貨設定をしていない場合、アプリインストール後にこのような画面が表示されます。設定をしていると、トップページが右に表示されます。

アプリの設定

Geolocationのアプリは1画面で完結しています。変更箇所は3箇所になります。

① 初期表示

上の「推奨プレビュー」を設定します。日本にあるストアがほとんどだと思うので、「日本語/日本円」の設定をします。

② おすすめ

こちらを「カスタマイズ」から設定することで、「ストアにアクセスした際にユーザーの場所によっておすすめ言語・通貨の変更を推奨する」画面がでます。実際の画面はこちらです。

レイアウトで言語を選ぶ画面と表示場所を設定する画面がでますのでそこから設定を行っていきます。基本的に「推奨」となっているメニューを選び、表示場所についてはこれまでの経験上、「上」を選んでいる場合が多いように感じます。

設定が終わったら「保存する」を押して前の画面に戻り「公開する」を押して完了です!

③ セレクター

ユーザーがいつでも言語と通貨を変更できる画面になります。フッターに表示されます。

設定が終わったら「保存する」を押して前の画面に戻り「公開する」を押して完了です!

④ 念のため

これでホームページへの反映含めて完了なのですが、最後に①で設定した推奨プレビューが設定されていることを確認して下さい(たまに設定が反映されていないことがあります)

最後に

ここまでGeolocationの使い方についてご紹介していきました。「越境ECに強い」と言われているShopifyだからこそアプリで全世界からアクセスが想定される際の対応が簡単に実装できちゃうのが本当にありがたいです。

この記事を書いた人

たかぼー

1993年、東京都生まれ。大学卒業後、メーカーの海外営業を経験し、「日本製のものが1人でも多くの人に使われて欲しい」という思いを形にするためにShopifyを使ったECサイト制作から運用までのサポートをしています。これからECサイト制作を始める人が「楽しく」作ってお客様の売り上げに貢献できるよう、知識のシェアをしているブログです。